日別アーカイブ: 2021年1月5日

主治医は私。症状が教えてくれる身体のこと

人生○○年。私は健康だな、と思って生活してきました。

特に大きな病気も無く、入院したこともありません。

 

でも、一度だけ入院したい、と思ったことがあります。

 

それは100歳の祖母との生活に疲れ、逃げだしたかったのだと思います。

 

両親は私の40代前半で亡くなっていますから、独り者の私は祖母との二人暮らし。

 

高齢の祖母にとっては私が仕事でいない日中は、犬がいたとはいえ寂しかったと思います。

 

私は祖母の待つ家と会社のお往復の生活が10年くらい続きました。

 

おばあちゃんのせいで、おばあちゃんがいるから、私はしたいことが出来ないと祖母の所為にしていました。

 

でも自分でもわかっていたのです。祖母の所為ではないのです。

 

モヤモヤと暮らしている時に52歳の時に乳がんが見つかりました。

 

医者は即入院手術といい、手術を急がされます。

 

乳腺外来の受診にいくとたくさんの女性が受診を待っている。

 

年末であったがすごい人数だったなぁの印象。手術を急ぐ理由もわかる気がした。

 

翌年2月上旬に手術を決めたがどうも気持ちが乗らなかった。

 

手術云々より、担当医が嫌だった。説明時から急いでる雰囲気ぷんぷん。

 

パソコンから振り向きもせず、早くしないと予定が埋まっちゃうよ、とせかす言葉。

 

でも、遅くなるのは嫌だと思い2月に手術を決めたのだった。

 

私はこれで祖母の介護から逃げられる気がしていた。

 

誰からも言われる言葉は「おばあちゃんを宜しくね。しっかり面倒見てね。」

 

だから、入院することで私も大変だったんだ、とみんなに気づかせたい!なんて思いも奥底にはあったはずだ。

 

しかし、入院すれば手術で身体に痛みは伴うが、仕事や、家庭から逃げられる。はずであった、が手術を担当するのがI医師では、心が安まらないと思った。この医者は嫌だ!

 

兄と相談の上、手術は断った。その時医師の言葉

 

「ここを出て戻ってきた人はいない」(つまり、死ぬということ)   ・・・・・続く

 

手術を断った時は自分でがんを治そう、とは思っていませんでしたが

結果的にそうなりました。自分の直感はすごかった。褒めます(笑)・・・つづく

 

さて、新年のニュースキャン計測会は1月16日(土)、17日(日)の二日間です。

私たちの身体は部品の集まりではありません。

細胞も組織も血管も臓器も菌も皆助け合って成り立っています。

がんのある部分を切除すれば無しとする、ことにはなりません。

なった原因を解決しないことには真の解決ではありません。

それを助ける一つとしてニュースキャンの計測はお役に立てると思います。

日頃励んでいる食事や手当、心の持ち方、取り組んでいる事の成果が波動を使って可視化できます。

ニュースキャンは経絡で見ていきます。(計測器が自動で探していきます)

患部をよくしていくにはどんな食事、食べ物薬がいいか、どんな手当がいいかをアドヴァイスできます。

それに取り組み自分の身体を観察することが自身の主治医になっていく入り口です。

感じることは自分でしか味わえない最高の身体との対話です。

そのお手伝いとして波動を使ったニュースキャン計測は役立ちます。

さらにすごい機能はセラピー機能があることです。

乱れている身体の周波数を健康な周波数に変えていくことが出来ます。

 

計測時間はお一人一時間ずつで他者を気にすること無く計測できます。

 

計測日  1月16日、17日(土、日)

16日  10時、11時、13時、14時、15時、16時(一人一時間)

17日  10時、11時、13時、14時

参加費  10,000

場所   素食カフェサラ

川崎市川崎区渡田新町2-8-13

電話   044-333-8801  千葉

講師   加藤美恵子さん

 

17日は魂クリニック外気功療法院の千葉一人が希望者に魂活の話をします。

意識を変えていくレメディーも作ることが出来るのでお申し込みください。

レメディー  3000円