今日は母の命日だったので兄と一緒に墓参りに行きました。
兄は「屁散人 」という俳号をもつ俳人です。
車中、窓の外を見ると丁度45年前受験した高台にあるH女子高校が見えました。
試験の休憩の合間に出たベランダから外を眺めたことを思い出しました。
それが45年前。その高校にはいきませんでしたが、あの時眺めていた風景を反対側から見ています。あっという間の45年。
あの時悩んでいたこと苦しかったことが今は思いでになってきました。月日が成長させてくれますね。
屁兄(屁散人なのでいつもこう呼んでいます)とは頻繁には会えませんが、ふふふ、やだ、おじいさんぽくなっている!それを見たイモはピンと背筋をはりました。
歳月を感じた墓参りでした。
3月から始まる言霊アカデミーに期待が膨らんでいるのですが、自分でも勉強したく 本屋により一冊購入。
キリスト教でも「初めに言葉ありき」とありますがとても意味深な言葉ですね。
日本は「言霊の幸はう国 」と言われるのはなぜでしょう。
美しい日本語をしゃべったり聞いたりするだけでも心が洗われ、姿勢も態度も変わってきますね。それくらい発する言葉に魂が宿り力があるということでしょうか。
子育て中の方は是非使う言葉に配慮してほしいな、と思ってしまします。これはかってな言い分ですが。てへ。
10日はご予約がなかったのでランチはお休みいただきます。全身生姜罨法、びわ温灸等の手当を受け付けますのでお電話くださいね。