25日は現役ドクターを囲んで3人のセラピストさんの勉強会が「更」で行われました。
どうして人は病気になるのか。潜在意識の中に埋もれている苦しみや病の原因を4人のセラピストさんがお互いが被験者になってココロを解放していたようです。手元の手書きのカラフルなメモ書き(というよりかわいい絵のようなマップ)を見るととても有意義な勉強会だったのでしょう。たくさんの文字が躍っていました。
この集まりは、二度のがんを自助療法で治した人、糖尿病の数値にいつまでもとらわれているのが嫌になり、がんの自然治癒者から学び取り、糖尿病は心の病気であることを悟り、そして完治した人。病気は心の病気であるということをひも解いて説明してくださるドクター。4人が 集い、まだ苦しみの中にいる人たちを、何とか心に変化をもたらして治ってほしいとの想いで第1回目が開催されました。
有難いですね。きっと素敵なセラピーがまもなく開かれると思います。期待しています。
「更」は12席の小さな店です。すいているときもあれば満席になることもたまにあります。この日いっぱいで入れなかった乳児連れのご夫婦ごめんなさい。せっかく足を運んでくださったのに。