昨年好評いただき再び匂い袋作りと聞香の体験をしていただきます。
前回参加された方は希少な白檀や伽羅の香りを聞き至福のひと時を味わいました。
石井映子先生が
再び希少な香りの数々を体験させてくださいます。
自身で匂い袋を作る時間。香原料を一つ一つ聞いて(聞香)確かめながら調合していきます。
混じりけのない本物でご自身だけの香り袋を作れるだけでなく,先生が用意してくださっている袋
の美しいこと!映子先生の隠れた趣味が私たちを楽しませてくださいます。(さて何でしょう)
縮緬や、金襴、絹の布製の袋や、和紙の袋などお好きな袋に詰めてお持ち帰り頂きます。
昨年作った私の匂い袋は、どうしてもほしい!という強い意志の方にさしあげました。
一番のお気に入りは肌身につけています。とても安らぐ香りです。
1gの原料を手に入れるのも大変なご苦労があるそうです。
香木にまつわる歴史談は映子先生の話にぐっと引き込まれてしましますよ。
日時 3月22日(木) 13:00~16:30
定員 6名様
講座料金 6000円 (映子先生の厚意による破格のお値段とおもいます・・・上川)
場所 素食Cafe Sara 上川(かみかわ) FB、メール、電話でも受け付けます。
044-333-8801
13:00~ お香についてのお話と、香原料の説明と香りの確認
14:00~ 香原料を使い布製の香り袋3つと和紙製の文香(ふみこう)を3~4こ作る
15:30~ 聞香用の沈香と伽羅を数種聞いていただく
香りを芸道にまで発展させた日本と日本人の素晴らしさを再発見できると思います。